松本 純平 MATSUMOTO, Junpei

燃料としての木材

松本 純平(四万十高校)

 現在の日本の主要なエネルギー源は化石燃料の石油・石炭であり、これには限りがある。そこで化石燃料の代替として、木材を使うことができないか、その可能性を探る。木材と言っても、その種類によって性質はさまざまであり、どの木材が燃料に適しているか実験によって確かめることにした。実験の方法はロケットストーブを作成し、一定量の木材を燃やすことで水の温度を上昇させ、生じたエネルギーを比較した。その結果から最も燃料に適している木材が何なのか確かめた。

松本 純平 MATSUMOTO, Junpei

四万十高校 自然環境コース3年生

卒業研究として、木材のことについて研究しています。良い木材等あれば、助言や提供をしていただけるとありがたいです。