はたのおと2017
はたのおと2017in大月町
- 月 日:2017年 1月 28日(土)
- 時 間:13:00-18:00 研究発表会 19:00-21:00 懇親会
- 会 場:大月町農村環境改善センター(788-0302 幡多郡大月町弘見2018-1)
- 参加費:事前登録 500円(未成年者は無料)当日受付 1,000円
- 懇親会:みやざき(大月町弘見1024-8)
- エクスカーション:大月町西泊沿岸(黒潮生物研究所)
プログラム
開会挨拶 岡田 順一 町長(大月町)
口頭発表
- 三好 一樹(高知県環境共生課)地域資源である薬用植物の活用-三原村におけるクヌギ樹皮の試験生産-
- 山下 淳一(環境省土佐清水)幡多のサンゴのイマとコレカラ
- 戸篠 祥(黒潮生物研究所)宿毛湾沿岸におけるクラゲ類の季節的消長
- 甲斐 洋介(はたのおと探求部)Woody Life
- 畑 俊八(土佐百)検証農村伝説:有機農業のリアル
- 平塚 聖子(農家レストランしゃえんじり)ここにあるものから
- 野見山 桂(愛媛大学)僕が四国で生きものを撮るということ
- 白川 勝信(芸北高原の自然館)山に火を放つ中学生の話
ポスター発表
- 林 秋美(四万十高校)ロードキル問題
- 大谷 海明(四万十高校)ひとりホネホネサミット
- 目崎 拓真(黒潮生物研)長期観察からわかった高緯度サンゴ群集域におけるミドリイシ類の複雑な産卵パターン
- 中地シュウほか(黒潮生物研)日本産宝石サンゴ類の資源保護を目的とした移植放流手法の検討
- 松熊修吾ほか(西日本科学)川を見守るための拠りどころ-黒尊川の地形調査-
- 川村慎也・谷地森秀二(四万十市教委・四国自然史研)剣山から幡多へ連れて行かれたツキノワグマたち
*要旨が提出されなかった発表は上記リストに掲載していません。
エクスカーション(幡多の磯を食べる-海辺の“おいしい”生物利用-)
- 月 日:2017年 1月 29日(日)
- 時 刻:09:00-14:00
- 場 所:黒潮生物研究所(大月町西泊560番イ)
- 内 容:学んで 採って 食う。
①座学:幡多地域における岩礁性潮間帯生物の利用とその生態について
②実習:スルギの浜でのおいしい潮間帯生物の観察と採集
③調理:潮間帯の生物を素材にした地元料理づくり
[お品書き] くぼ(カサガイ)の貝飯,ぐじま(ヒザラガイ)のぬた,くろにな(クマノコガイ)の天ぷら,はりめ(ハタンポ)一夜干し,せい(カメノテ)の味噌汁 - 定 員:20名
- 参加費:1,000円
開催支援
- 司 会:谷吉 萌(環境省土佐清水)
- 受 付:岡崎 裕子(足摺病院)・武市 真実(四万十川財団)
- 会 計:塩谷 陽子(塩かえる農園)
- 時 計:福田 真理(御荘診療所)
- おやつ:山本菜津美(大月町地域おこし協力隊)
- 撮 影:川村 慎也(四万十市教委)
- 質問票:神田 修・武市 真実(四万十川財団)
- マイク:高校生たち(四万十高校)
- 会 場:長谷川 亮太(大月町まちづくり推進課)
- 懇親会:戸篠 祥(黒潮生物研究所)
- エクスカーション:黒潮生物研究所
- 資 料:多田 さやか(はたのおと探求部)・井上 紀代美(しろくまデザイン)
- 事務局:山下 慎吾(魚山研)
主催および後援等
- 主 催:研究会はたのおと
- 共 催:大月町
- 協 力:環境省土佐清水自然保護官事務所・黒潮生物研究所・高知県・国土交通省中村河川国道事務所・魚と山の空間生態研究所・四万十川財団・四万十高校(五十音順)